１０月１５日に芋煮会がありました。
以上児の子ども達はそれぞれお手伝いをしてくれました。
うさぎ組はみんなでサツマイモを洗ってくれました。水は冷たかったけど、みんなガンバって洗っていました。
りす組さんはこんにゃくを千切ってくれました。こんにゃくのぶにぶにした感触を楽しみながら、たくさんあったこんにゃくを一口大に千切っていました。
年長のぞう組さんは包丁を使ってにんじんと大根を切りました。ぞう組さんはお泊り保育の時にも包丁を使ったことがあったので、とても上手でした。先生と一緒に真剣な顔で具材を切ってくれました。
芋煮汁は、園庭で大きな鍋を使って作ります。
子ども達は、自分たちがお手伝いした材料が大きな鍋に入るのを嬉しそうに見ていました。
ぐつぐつ煮ているのを見ていると、だんだんいい匂いがしてきて、具だくさんでとても美味しい芋煮汁ができました。
いつもなら園庭や二階のバルコニーで食べるのですが、今回は二階の部屋に集まって食べました。
大きな鍋に溢れるくらいあった芋煮汁でしたが、子ども達はあっという間に全部食べてしまいました。
カレー作りの時でもそうでしたが、自分たちが頑張って作った料理はいつも以上に美味しく感じるようで、みんなお腹いっぱい食べていました。
