10月3日に東京多摩国体の馬術競技を見に行ってきました。
会場まではバスが出ていて、ぞう組・りす組さんと担任の先生たち60人ほどで見に行きました。
会場は日の出イオンモールのすぐ近くでした。
会場に着くと、駐車場は満車でしたし観客席もいっぱいになっていて、結構人気あるんだなと思いました。
子ども達も"馬術"がどんなことをするのかわかっていない様子でしたが、お馬さんが見れるということを楽しみにしているようでした。
馬術は、障害を馬に乗りながら跳び越えていき、ゴールするまでのタイムを競うものです。
早くまわろうとして小回りすると馬がスピード・リズムにのれずに障害を逃げてしまったり、跳び越えてもバーを落としてしまいます。
馬が2回障害を逃げてしまうと失格ですし、バーを落とすとゴールしたタイムに「落としたバーの本数×4秒」プラスされていくので、緊張感がありとてもおもしろかったです。
"馬術"という名前のように技術がとても重要なんだなと感じました。
この日は天気が良くだいぶ暑かったので子どもたちも疲れたようでしたが、馬が競技場に入ってくると大喜びにで、大きな馬が障害を跳び越えていく迫力に「お~!!」と歓声を上げていました。
馬術を見た後は、お弁当を食べて休憩してから、歩いて保育園まで帰ってきました。
馬術を見るのは初めてでしたが、予想以上に面白かったです。
馬術競技は7日の月曜日までということなので、時間がある方は見に行ってみてはどうでしょうか。