12月6日にもちつきをしました。
もちつきは、子ども達がとても楽しみにしている父母の会行事の一つです。
まずはぞう組さんが、あんころ餅を作りました。
お母さん達が丸くしてくれたあんこ玉をお餅で上手に包んでいました。
ぞう組さんのあんころ餅作りが終わったら、いよいよ餅つきの会の始まりです。
子ども達みんな外に出てきて、餅つきの歌・手遊びをしたり、もち米を食べてみたりします。
いつものご飯とは違って、もち米独特の甘みやもっちりとした食感が美味しくて、「おかわり!!」と言う子もいました。
そして、2歳以上の子どもは餅つきもします。
小さめのこども用の杵で先生と一緒に搗いたり、年長さんになると大人用の大きな杵を一人で持ち上げて搗いている子もいました。
子ども達やお父さん達が搗いたお餅は、お母さん達がきな粉餅や青のり餅にしてくれて、給食で食べました。
お土産もあって、みんなとても嬉しそうでした。
餅つきには、当日だけでなく前の日からお母さん達が手伝いをしてくれています。
当日も、声を掛け合ってたくさんのお父さんが餅つきにきてくれました。
たくさんのお手伝いのおかげで、今年も無事に餅つきができました。
ありがとうございました。