先日、ぞう組さんが給食室の見学に行きました。
みんなが食べているおいしい給食がどんな風に作られているのでしょうか。
この日のメニューは「おかめうどん、さつま芋とりんごの重ね煮、フルーツ」と、おやつが「ホットケーキ」でした。
大量のうどんは、ハンドル付のとても大きな鍋でゆでていました。
うどんをお湯から出すときには、想像以上のうどんの量に子ども達は驚いていました。
また、おやつのホットケーキで使う卵を割るところを見せてもらいました。
殻が入らないように一個ずつチェックしながら割っているのに、次から次へとあっという間に全部割ってしまって、給食の先生のテクニックを見ることができました。
給食を作るところを見学しながら、試食もさせてもらいました。
りんごのスライスと、茹でたてのうどんを試食しました。
うどんは特に味付けはせず、そのまま食べましたが、みんな美味しいと言って食べていました。
いつもは味の付いたものを食べることが多いと思うので、たまにはそのままで食べてみるのもいいと思います。
給食の先生とはなかなか話す機会がないと思いますが、先生たちも子どもが大好きなので、登園やお迎えに来たときにちょっと覗いて声をかけてあげると、先生たちも喜ぶと思いますのでよろしくお願いします。