お弁当を食べ終わってからは、こどもの森でたくさん遊びました。

「雲の海ふわふわドーム」は毎年子ども達が一番楽しそうにしている場所です。
靴を抜いで裸足になり、雲のトランポリンの上を跳んだり、走り回ったり。
大人がはしゃぎ過ぎると注意のアナウンスが入ったりしますが、大人も楽しめる場所です。

「空の滑り台」では、なが～～いコロコロ滑り台と急な石の滑り台があります。
子どもたちはみんな止まることを考えずにスピードを出して滑るので、コロコロ滑り台の降りるところで団子状態になっていましたが、それはそれで楽しいようです。
石の滑り台でも、園長先生に「自分で立てよ～！！」と言われながらも、スピードの出し過ぎでお尻から着地している子もいました。

「虹のハンモック」は日本一のハンモックだそうで、上下２段のハンモックです。
ちょっと怖がる子もいましたが、上手な子はあっという間に上の段に上がっていたり、ハンモックで飛び跳ねたりしていました。
子どもはボヨンボヨンするのが大好きみたいで、顔を真っ赤にして笑っていました。

最後に遊んだ「森のとりで」は滑り台がいくつもあります。
一番高い所から、らせん状に降りてくる滑り台は大人でも楽しいようです。
大人でも結構楽しいようで、先生たちも遊んでいました。

たくさん遊んで疲れているはずなのに、今年のぞう組さんは最後まで笑顔いっぱいでした。
そんなぞう組さんと行った今回の遠足は、私たちもとても楽しかったです。