ぞう組さんがパン作りをしました。
作り方を教えてくれたのは、保護者の岡村さんで、とても優しく教えてくれました。
小麦粉に、砂糖・塩・イースト・お湯を入れてよく混ぜていくとだんだんまとまっていきます。
子ども達も、だんだん固まっていくのを見ながら「いいにおいがしてきた!」「よだれが・・・笑」と言いながら楽しそうでした。
生地がまとまったら三つに分けて、ビニールをかけて一時間程寝かせます。
ボウルの真ん中に入れておいた生地が、一時間するとボウルの半分くらいまで膨らんでいて、子ども達も驚いていました。
発酵して大きく膨らんだ生地で、みんな好きな形を作り、チョコペンで最後の仕上げをして、あとは焼きあがるのを待つだけです。
焼きあがったパンはとても上手にできていて、温かいうちに食べました。
ふわっふわで温かいパンはとても美味しかったです。
保育園でパン作りをしたのは初めてでしたが、上手にできましたし、子ども達も大喜びだったのでまたやりたいなと思いました。